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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-05-10 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

結局こういうことを考えますと、やはり観測をしまして地面の下がどうなっておるかということを踏まえまして、それで地震予知に関する情報を差し上げるということが、一番行政と申しますか、防災に結びつくということに私ども考えておりますので、その方向に、ただ単に過去の繰り返しということではございませんで、観測をして確たる情報防災方面にお渡しいたすということで今後とも努力することでございます。

末広重二

1977-09-12 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

どもはまず火山の現在の状態を自然現象といたしましてできるだけ正確に把握いたしまして、またこの把握いたしました材料に基づきましてわれわれの現在のすべての技術と知識を動員いたしまして、将来この火山の噴火の動向が動へ向かうものか、あるいは静へ向かうものかというできるだけの判断をいたしまして、それに基づいて防災方面の方の御判断をいただくわけでございます。  

末広重二

1975-06-19 第75回国会 衆議院 地方行政委員会商工委員会災害対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

ただ防災方面消防庁の方でやるとしましても、それは本当の何メートルぐらいのところで、全体の環境になってくるとこれは大変なことになってくる、こう思いますから、その点をひとつ強く要求をいたしておきます。  次に、既存の施設について、これは消防庁長官でよろしいのですが、なぜこの法律を適用しないのか。

岡本富夫

1972-07-12 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

それで、人災天災かというような問題、これは一つ防災方面においてもなかなか十分でなかった点もございます。確かに人災天災かという討論をしますとたいへんな問題でございますけれども、鹿児島県の例をとりますと、川内川の流域については、上流、中流、下流というような問題を見てみますと、中流地点についてはほとんど河川工事がされていない。

小宮山重四郎

1969-04-10 第61回国会 参議院 決算委員会 第3号

同時にまた防災方面に関しましても、いまのこうしたものを預かるならば、もっと、それのところに近づけば、何か電気みたいなもので中央のところにブザーが鳴るとか、あるいは人のいないところにだれかが入れば、それで警報が鳴るとか、いろんないま新しい電気装置もあるわけでありまして、こういうものなんかは、どうして、なぜ用いられなかったのか、こういうようなことを考えてみますと、私はロートレック展の計画の中で、文化庁には

大橋和孝

1962-03-02 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

をしてもらわなくては困る、こういうふうに考えるわけでありまして、今度の予算についても、おそらく復旧費については実行予算の中において行なうと思いますけれども、そういう予算については、一つあなたの方は、できる限り使う、こういう方向に——具体的な内容については、これはまた後日に譲りますけれども一つその基本的な方針というものは、その他の方向よりも、こういう災実復旧、あるいは災害のおそれのあるという、こういう防災方面

森本靖

1958-09-10 第29回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

これに対しましては、平素常に私ども管理意識の高揚をはかるように注意いたしておりますが、一昨年でございましたか、防災方面を中心にいたしまして管理の心得というものを作成いたしまして、これを全所有者管理者にもこのパンフレットを配付させた。平常管理人を必ず置きまして、そうして毎日文化財に事故があったかどうか必ず点検させる。

岡田孝平

1958-06-09 第28回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号

それと一般に防災につきまして、収蔵庫、これは防災の重要な仕事でありますが、あるいは貯水槽とか、警火警報装置とか、避雷針とか、いろいろ防災措置も特別に予算を取りまして逐次修理のできました文化財から手をつけておりますけれども、これも予算の少いために十分とは申し上げられないのでございますが、文化財をできるだけ保存いたしますために、防災方面にも特に力を入れたいと考えておりますが、今後予算等におきましても、さらに

岡田幸平

1955-08-18 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

皆様方と一番密接な関係と申しますか、いつも御注意を受けますのは、防災方面でありますが、実は土壌侵食の問題が林業において問題化してきましたのは、実に戦後であります。戦前は土壌侵食というのは考えられなかったのであります。というのは、そういう事実がなかったのであります。あっても非常に狭かった。

大政正隆

1949-09-15 第5回国会 衆議院 建設委員会 第28号

補正の方の関係内容を申し上げますと、防災方面関係では、これは都道府縣の災害復旧費、四國方面地盤変動対策事業費、その内訳を申しますと、災害復旧といたしまして北海道関係が十二億三千六百余万円、それから都道府縣の災害復旧費が三百十八万八千八百万円あまりであります。それから地盤変動対策事業事費が五億六千五百万円、それに都道府縣の事業費の補助五千二百十二万円、これだけでございます。

賀屋茂一

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

そういうふうにいたしまして、防災方面のことにも、これは大して國幣を費やすことじやありません。これに対してもできる限りの整備をいたし、予報の機関についても今後整備をいたして参りたいと思います。そしてまた一番先に申し上げました通り、重点的に工事を施行し、その工事を巌重に監督いたして参りたいと思うのであります。

益谷秀次

1949-07-13 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第2号

説明員長谷川義意君) 只今お話が出ましたが、防災方面から見た堰堤の切り方が出ましたが、それは土堰堤であります。とにかく山から急速に出て來る水を一旦そこで堰止めまして、その水を全部受入れまして例えば今まで百の水が山から出まして洪水になるとすれば、その土堰堤を作りまして、そこで調節しまして、五十の水を流す、そうしてその残りは直ぐ洪水終つてから逐次流して行く。

長谷川義意

1949-07-13 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第2号

説明員長谷川義意君) 私の方も災害復旧というよりも只今お話ありました通り防災方面から建設省並びに農林省においても、各林野局等あらゆる方面と連絡をとりまして、詳細なる毎年の具体的な台風の影響による統計的なものを調べまして、詳細に調査し、防災方面に全力を注いで行きたいとこう思つております。

長谷川義意

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