1983-10-07 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号
このような防災方面につきましては、政府としては今後とも大いに努力してまいりたい、人員やあるいは予算についても今後努力してまいりたいと思っております。
このような防災方面につきましては、政府としては今後とも大いに努力してまいりたい、人員やあるいは予算についても今後努力してまいりたいと思っております。
結局こういうことを考えますと、やはり観測をしまして地面の下がどうなっておるかということを踏まえまして、それで地震予知に関する情報を差し上げるということが、一番行政と申しますか、防災に結びつくということに私ども考えておりますので、その方向に、ただ単に過去の繰り返しということではございませんで、観測をして確たる情報を防災方面にお渡しいたすということで今後とも努力することでございます。
私どもはまず火山の現在の状態を自然現象といたしましてできるだけ正確に把握いたしまして、またこの把握いたしました材料に基づきましてわれわれの現在のすべての技術と知識を動員いたしまして、将来この火山の噴火の動向が動へ向かうものか、あるいは静へ向かうものかというできるだけの判断をいたしまして、それに基づいて防災方面の方の御判断をいただくわけでございます。
ただ防災方面で消防庁の方でやるとしましても、それは本当の何メートルぐらいのところで、全体の環境になってくるとこれは大変なことになってくる、こう思いますから、その点をひとつ強く要求をいたしておきます。 次に、既存の施設について、これは消防庁長官でよろしいのですが、なぜこの法律を適用しないのか。
それで、人災か天災かというような問題、これは一つ、防災方面においてもなかなか十分でなかった点もございます。確かに人災か天災かという討論をしますとたいへんな問題でございますけれども、鹿児島県の例をとりますと、川内川の流域については、上流、中流、下流というような問題を見てみますと、中流地点についてはほとんど河川工事がされていない。
同時にまた防災方面に関しましても、いまのこうしたものを預かるならば、もっと、それのところに近づけば、何か電気みたいなもので中央のところにブザーが鳴るとか、あるいは人のいないところにだれかが入れば、それで警報が鳴るとか、いろんないま新しい電気装置もあるわけでありまして、こういうものなんかは、どうして、なぜ用いられなかったのか、こういうようなことを考えてみますと、私はロートレック展の計画の中で、文化庁には
をしてもらわなくては困る、こういうふうに考えるわけでありまして、今度の予算についても、おそらく復旧費については実行予算の中において行なうと思いますけれども、そういう予算については、一つあなたの方は、できる限り使う、こういう方向に——具体的な内容については、これはまた後日に譲りますけれども、一つその基本的な方針というものは、その他の方向よりも、こういう災実復旧、あるいは災害のおそれのあるという、こういう防災方面
これに対しましては、平素常に私ども管理意識の高揚をはかるように注意いたしておりますが、一昨年でございましたか、防災方面を中心にいたしまして管理の心得というものを作成いたしまして、これを全所有者、管理者にもこのパンフレットを配付させた。平常管理人を必ず置きまして、そうして毎日文化財に事故があったかどうか必ず点検させる。
それと一般に防災につきまして、収蔵庫、これは防災の重要な仕事でありますが、あるいは貯水槽とか、警火警報装置とか、避雷針とか、いろいろ防災措置も特別に予算を取りまして逐次修理のできました文化財から手をつけておりますけれども、これも予算の少いために十分とは申し上げられないのでございますが、文化財をできるだけ保存いたしますために、防災方面にも特に力を入れたいと考えておりますが、今後予算等におきましても、さらに
皆様方と一番密接な関係と申しますか、いつも御注意を受けますのは、防災方面でありますが、実は土壌侵食の問題が林業において問題化してきましたのは、実に戦後であります。戦前は土壌侵食というのは考えられなかったのであります。というのは、そういう事実がなかったのであります。あっても非常に狭かった。
補正の方の関係の内容を申し上げますと、防災方面の関係では、これは都道府縣の災害復旧費、四國方面の地盤変動対策事業費、その内訳を申しますと、災害復旧といたしまして北海道関係が十二億三千六百余万円、それから都道府縣の災害復旧費が三百十八万八千八百万円あまりであります。それから地盤変動対策事業事費が五億六千五百万円、それに都道府縣の事業費の補助五千二百十二万円、これだけでございます。
そういうふうにいたしまして、防災方面のことにも、これは大して國幣を費やすことじやありません。これに対してもできる限りの整備をいたし、予報の機関についても今後整備をいたして参りたいと思います。そしてまた一番先に申し上げました通り、重点的に工事を施行し、その工事を巌重に監督いたして参りたいと思うのであります。
○説明員(長谷川義意君) 只今お話が出ましたが、防災方面から見た堰堤の切り方が出ましたが、それは土堰堤であります。とにかく山から急速に出て來る水を一旦そこで堰止めまして、その水を全部受入れまして例えば今まで百の水が山から出まして洪水になるとすれば、その土堰堤を作りまして、そこで調節しまして、五十の水を流す、そうしてその残りは直ぐ洪水が終つてから逐次流して行く。
○説明員(長谷川義意君) 私の方も災害復旧というよりも只今お話ありました通り、防災方面から建設省並びに農林省においても、各林野局等あらゆる方面と連絡をとりまして、詳細なる毎年の具体的な台風の影響による統計的なものを調べまして、詳細に調査し、防災方面に全力を注いで行きたいとこう思つております。
それから政府は、局長も随分陣頭に立つてお骨折り願つて、この改善のために防疫法でも作りたいというような御意見があつたようでありまするが、遂に関係方面の容れるところとならなかつたようでありまするが、それに代る防災方面の問題、いわゆる防疫関係についての何らかの対策がないかどうか。